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男の気持ち

中古の耕運機 兵庫県丹波市・矢持靖弘(無職・71歳)

 これまで畑仕事は手作業で行い、機械は何一つ持っていなかった。友にこの話をすると、たいていの者はあきれた顔をした。

 だが野菜作りは一挙に畑を掘り返すわけではない。季節の推移に沿って掘ればよいのだから、スコップ、トンガ、クワだけで足りていた。

 しかし近年は体力の衰えがひどく、昨年も腰痛で病院に行くと、「狭窄(きょうさく)症」という病名をいただいた。「先生、治りますか?」「老化や。治らへん」。いとも簡単に言われた。

 さらに最近ひどくなってきたのが「物忘れ症」だ。今年の正月、京都の長姉の家へ年始あいさつに行くとき、…

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