会員限定有料記事 毎日新聞
JR東日本は、2020年3月末までの全線再開を目指す常磐線富岡-浪江間(20・8キロ)の復旧工事現場を報道陣に公開した。東日本大震災と福島第1原発事故で運休。運休区間は大半が帰還困難区域にある。16年3月に始まった復旧工事は再開目標までの折り返し地点に差し掛かり、これまでに7割で除染を終えた。
公開されたのは、最も空間放射線量が高かった大野(大熊町)-双葉(双葉町)間。大野駅北側には事故直後…
この記事は有料記事です。
残り299文字(全文497文字)
毎時01分更新
菅義偉首相は27日、与党幹部2人が緊急事態宣言下で東京・銀…
史上最多の63校が出場し、1月9日に閉幕した第100回全国…
<科学の森> 東京電力福島第1原発の廃炉作業では、多くの課…