県猟友会などは23日、小型無人機「ドローン」を活用した、野生鳥獣の生息調査を松江市内で始めた。赤外線カメラを取り付けたドローンを飛ばし、生息状況を把握するのが目的。全国的にシカやイノシシによる農作物被害などが相次いでおり、収集したデータを基に効果的な対策を検討する。
調査は、大日本猟友会とドローンの製造販売会社などが結んだ協定によるもので、昨年度から島根、岩手両県…
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