メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

武田砂鉄の気になるこの人

日本の民衆論 ゲスト ドキュメンタリー監督・原一男さん(その2止)

石綿被害の死、淡々と伝わってくる無念

 武田 原監督は、平成に入ってから「濃ゆい」人間がいなくなった、とおっしゃいますね。

 原 泉南の原告たちも、誰かの決めたルールを前提にしか動けない。法廷で泣き叫びさえできない不自由さ。昭和の時代には、まだ、そういう感情が許容されていた感じがあります。時代の締め付けが厳しくて、生きたいように生きることが難しくなっている。

 武田 これまでの市民運動や住民運動を描いた映画と今作の違いをどうお考えですか?

この記事は有料記事です。

残り999文字(全文1217文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長

  2. 立憲・辻元氏に脅迫文「殺してやる」 党本部に届く 警視庁に被害届

  3. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  4. 新型肺炎 クルーズ船乗客2人死亡 早期診察でも重症化

  5. 検事長定年延長、法解釈変更文書に日付なし 野党反発「奇妙な珍答弁」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです