台湾地震募金デマ

軽はずみで投稿炎上 個人情報も暴かれ

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デマを流した男性の個人情報をネット上にさらすことを予告するメッセージ=男性提供(画像の一部を加工しています)
デマを流した男性の個人情報をネット上にさらすことを予告するメッセージ=男性提供(画像の一部を加工しています)

「誤報拡散も加害者」

 日本時間7日未明に台湾で地震が発生した直後、テレビ局の呼びかける募金は朝鮮に行く--などとするデマがツイッターに投稿され、丸1日で約6万回リツイート(拡散)された。投稿主の証言から、デマが生まれ、爆発的に広がる過程を追った。

 「本当に伝えたかったのは『寄付はしっかりとした団体にしよう』という点だけ。自分の投稿を改めて見るとおかしい」。男性は取材に反省を口にし、投稿で参考にしたというネット情報について詳述した。

 テレビ朝日系列については2004年12月のインドネシア・スマトラ島沖地震を挙げ、「ドラえもん募金は日本赤十字社を通じて8200万円を寄付したとするが、日赤の報告書では5000万円しか入らなかったとの情報をネットで見た」と語った。

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