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阪大入試ミス

追加合格者の生活支援で基金 教職員寄付で

大阪大の入試問題

 大阪大の昨年2月の一般入試の物理で出題ミスがあり、今年1月に30人を追加合格とした問題で、阪大は、追加合格者の転入学後の学生生活を支援する基金の創設を決めた。阪大関係者が明らかにした。原資は教職員の寄付金で賄う方針で、5000万円を目標に寄付を呼びかけている。

 阪大によると、1月末時点で、追加合格者のうち18人が今春からの転入学の意向を示しており、更に増える可能性もある。転入学を円滑に進めるには、補講や精神的なサポートが必要になると見込まれているが、「経費を国からの運営費交付金などで賄うのは望ましくない」と判断した。

 阪大はこれとは別に、浪人中の予備校の費用や他大学の入学金・授業料なども補償する考えを示している。大学幹部の役員報酬の自主返納や損害保険の保険金などで対応するつもりだが、不足した場合は今回の基金から支出する可能性もある。【大久保昂】

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