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第103回全国高校野球選手権

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白球に懸けろ!

’18センバツ大阪桐蔭 横顔/3 中川卓也三塁手/根尾昂遊撃手 /大阪

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 <第90回選抜高校野球>

野球に全力、折れぬ主将 中川卓也三塁手(2年)

 新チームでは2年生全員の支持を得て主将になった。時にはチームメートに厳しいことを言う憎まれ役にもなる。「主将が折れたらチームは終わり。試合で追い込まれても、明るく前向きにプレーしたい」と意気込む。

 練習後はグラブやバットなど自分が使う道具は毎日手入れし、寮の部屋の掃除も怠らない。「野球の神様がいると昔から信じている。神様に見てもらうためには、プレー以外の身の回りのことをきっちりしたい」

 釣りが趣味。父の影響で、高校入学まではよく一緒に出かけた。中学3年の時に体長約40センチのアジを釣り上げたことも。「たまにやりたくなるが、今は野球に全力で取り組みたい」としばらくお預けだ。

体幹の強さ、守備力高く 根尾昂遊撃手(2年)

 1年からのレギュラーで注目され、新チームでは副主将に。「責任感が強い中川(主将)の負担を減らすため、自分も含め2年生全員でチームを引っ張る気持ちでやる」と力を込める。

 チーム内でも身体能力が高く、投手、外野手、内野手など、どの守備位置にも対応可能。「どのポジションが1番という気持ちはなく、任せられた役割を一生懸命頑張りたい」

 岐阜県飛騨市出身で、中学時代は野球の傍らスキーの回転競技で日本一になった。滑走時に体を安定させるため、腹筋と背筋をバランスよく鍛えたという。「捕球などの際に体がぶれないためには体幹の強さが必要。スキーをやっていたころの体作りは今に生きている」と自信を見せる。

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