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わかやま100年企業の挑戦 串本儀平 「甘さ控えめ」こだわり 看板商品「うすかわ饅頭」 /和歌山

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手慣れた手つきでうすかわ饅頭を作る串本儀平の職人=和歌山県串本町で、北林靖彦撮影
手慣れた手つきでうすかわ饅頭を作る串本儀平の職人=和歌山県串本町で、北林靖彦撮影

 本州最南端に位置する串本町。真冬でも暖かく、訪れた1月末は沖合の海に蜃気楼(しんきろう)の一種、浮島が見えていた。

 本店は浮島を見た串本漁港にほど近い国道42号線沿い。和風の店舗を訪ねるとまず丸山正雄工場長(42)が隣接する工場を案内してくれた。そこで記者が見たのは看板商品「うすかわ饅頭(まんじゅう)」の製造ライン。北海道産の小豆を使ったこしあんを白い生地で包んで蒸し上げるところで、工場内は職人の熱気と湯気で活気づいていた。

 続いて向かったのは本店から車で数分の距離にある串本随一の観光スポット、橋杭岩(はしぐいいわ)の目の前にある橋杭店。堀本京子社長(72)が笑顔で待っていた。

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