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四国人

/3 「仏師」として仏像の制作や修復に取り組む 吉田安成さん /四国

工房でのみを持つ仏師の吉田安成さん=高知県東洋町河内で、柴山雄太撮影

高知へ移住、新作に力 吉田安成(やすまさ)さん(43)

 仏像を彫る「仏師」で、高知県東洋町に住む吉田安成さん(43)は、2017年に東京から移住した。工房「よしだ造佛所」を営み、仏像の制作や修復に取り組んでいる。

 岐阜市出身。仏像に出会ったのは中学生のころで、父親の知り合いが趣味で仏像を彫っていたのを見て「面白そう」と思ったのがきっかけだった。小遣いで彫刻刀やのみを買い、見よう見まねで仏像作りを始め、中学卒業と同時に富山県の木彫工房に弟子入りした。

 彫刻刀やのみの研ぎ方、木の選び方など、基礎から教わる工房での暮らしは「楽しい思い出しかない」。そこで身に付いたのは「職人は手を動かさないといけない」。作業をたくさんこなすことで、道具を自分の手や指のように使えるようになるという。今も毎日作業をするのが習慣だ。

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