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クウェート

メイド虐待 比大統領が激怒 外交問題に発展

 【カイロ篠田航一】富裕な産油国クウェートでメイドとして働いていたフィリピン人女性が今月6日、冷凍庫の中に押し込まれた状態で遺体で発見される事件があり、両国の外交問題に発展している。フィリピンのドゥテルテ大統領は「出稼ぎ労働者が虐待を受けている」と厳しく批判して、自国民のクウェートでの新規就労禁止を発表。数百人を飛行機で帰国させた。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、死亡したのは2014年にクウェートに渡ったジョアンナ・デマフェリスさん(29)。クウェート市内に住むレバノン人男性とシリア人女性の夫妻のメイドとして働いていたが、今月、夫妻のアパートで遺体で見つかった。夫は逃走先のレバノンで殺人容疑で逮捕されたが、妻は行方不明という。

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