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欧州

広がる「夜の市長」 夜間公共政策を助言

次期ナイトメイヤーに当選したシャミーロ・ファン・デア・ゲルトさん(右)とアムステルダム市のファン・アートセン市長(左)=八田浩輔撮影

 【アムステルダム八田浩輔】夜間の公共政策を巡り、行政に助言や働きかけをする「ナイトメイヤー」(夜の市長)が欧州を中心に広がりをみせている。先導役となったオランダのアムステルダムで24日夜、現職の任期満了に伴う「選挙」があり、俳優でラジオ番組の司会なども務めるシャミーロ・ファン・デア・ゲルトさん(32)が選ばれた。

 アムステルダムのナイトメイヤーは、市と夜間営業の事業者が資金を拠出する非営利組織の代表。現職のミリク・ミランさん(36)は2期6年の任期中に、深夜営業の規制緩和や騒音対策などで実績を上げ、国外にも同様の職務の内容を広めるきっかけを作った。

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