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第103回全国高校野球選手権

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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 選手紹介/22 サポート役で貢献 大橋拓直選手(1年) /静岡

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大橋拓直選手 拡大
大橋拓直選手

 <第90回記念選抜高校野球>

大橋拓直(たくと)選手(1年)

 小学2年生で野球を始め、5年生の夏に父親と2人で初めて甲子園球場を訪れ、高校野球を観戦した。グラウンドでプレーする選手だけでなく、球場の広さやスタンドからの応援の華やかさに感動。「自分も甲子園で野球をしてみたい」と思うようになった。

 中学まで所属していたチームは、静高の他の部員が所属していたところに比べれば「決して強豪ではない」。入部直後、練習前に用具の準備をする際の手際の良さや攻守入れ替えの速さなど、プレー以外での先輩たちの様子から「こういう所からきちんとしないといけないのか」と圧倒された。

 「自分はまだベンチを狙える実力もない」と厳しく分析する。現チーム発足後は、ノックでのボール渡しや、バッティングマシンの球入れなどサポート役を進んでこなす。樋口裕紀選手(1年)も「貢献しようという気持ちが伝わってくる」と話す。

 チームは甲子園を決めた。大舞台のグラウンドに立てなくても「まずは、どんな形でも求められるように」と目標を掲げる。【大谷和佳子】=つづく

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