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アフリカ東部のウガンダで、色鮮やかで大胆な図柄が特徴の「アフリカンプリント」の布バッグを現地で作り、日本に輸入販売する株式会社「リッチー・エブリデイ」を起こした社会起業家、仲本千津さん(33)。東京で銀行勤務をしていた2011年、夢だったアフリカの開発課題にかかわる仕事に方向転換し、約4年後にウガンダの女性たちを雇って工房経営を始めた。内戦の爪痕が癒えない国でビジネスをする原動力は何か、語ってもらった。【聞き手・山越峰一郎】
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