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憲法改正国民投票、誰もが納得するルールは 「絶対得票率」が疑問を払拭

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与党などの賛成多数で国民投票法が可決、成立した参院本会議。最低投票率の是非についての議論は置き去りのままだ=国会内で2007年5月14日、長谷川直亮撮影
与党などの賛成多数で国民投票法が可決、成立した参院本会議。最低投票率の是非についての議論は置き去りのままだ=国会内で2007年5月14日、長谷川直亮撮影

 国民投票にかかれば、憲法改正は意外と簡単? 改憲が認められる条件は「国民投票で過半数の賛成」。投票率が低ければ「過半数」のハードルは当然下がる。投票率40%なら、全有権者の20%強の「賛成」で改憲が実現する。この仕組みのままでいいのだろうか。【小林祥晃】

 いきなり面食らうかもしれないが、次の問題を考えてほしい。

 憲法改正が認められるには、国民投票で「過半数の賛成」を得る必要がある。より民意を反映させようともう一つの条件を加えるとしたら、Aの「最低投票率」、Bの「絶対得票率」のどちらが適当か?

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