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第103回全国高校野球選手権

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春風吹かせ!

’18センバツ/7 選手紹介 東海大相模・2年 梶山燿平左翼手/慶応・2年 大川裕也左翼手 /神奈川

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 <春風(しゅんぷう)吹かせ! 第90回記念選抜高校野球>

苦手克服、活躍誓う 東海大相模・2年 梶山燿平左翼手

梶山燿平左翼手 拡大
梶山燿平左翼手

 昨秋は1桁の背番号をもらいチームを救う本塁打を放ったものの、レギュラーには定着できなかった。一発を打てる長打力はあるが「打率を残せないことが課題」という。

 試合には度々出場する機会はあったが、結果を残せず「全くバットに当たらなかった」。授業中から練習に行きたくないと思っていた日々もあったという。中学で同じチームだった小松勇輝主将(2年)が1年からレギュラーに入り、チームの柱として活躍する姿を見て「自分もあそこまで行きたい」と願う。

 打撃フォームの改善に取り組み、苦手なコースも克服しつつある。紅白戦では本塁打も出て「ここまで悔しい思いしかしてない。今度こそ、試合で貢献したい」と意気込む。

目標に向けて熱中 慶応・2年 大川裕也左翼手

大川裕也左翼手  拡大
大川裕也左翼手 

 初めてレギュラー入りした昨秋。県大会では「緊張で自分をコントロールできなかった」と悔いが残ったが、関東大会では公式戦にも慣れて打率は4割。準決勝で勝ち越しの2点適時打を放ち、勝負強さを発揮した。

 OBの兄に憧れて慶応を目指した。中学時代は野球で満足のいく結果を残せたが、3年前期の時点で成績が足りなかった。「このままじゃだめ」と猛勉強。目標に向けて熱中する性格が功を奏し、慶応進学を果たした。

 昨夏は目の前で泣き崩れる先輩の姿を見た。その経験から「先輩の分まで勝ちきれるよう頑張りたい」。テストを終え「切り替えて野球に集中できる。やってやるぞ」。センバツ優勝という次の目標に向け、燃えている。=つづく

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