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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

2校名、力強く揮毫 入場プラカード 千葉・幕張総合高生 /石川

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戦漠高校野球大会の開会式で使用するプラカードの校名の揮毫で、星稜を担当した石橋朋佳さん(左)と日本航空石川を担当した東野好花さん=千葉市美浜区の千葉県立幕張総合高校で、富美月撮影 拡大
戦漠高校野球大会の開会式で使用するプラカードの校名の揮毫で、星稜を担当した石橋朋佳さん(左)と日本航空石川を担当した東野好花さん=千葉市美浜区の千葉県立幕張総合高校で、富美月撮影

 <センバツ2018>

 3月23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)を前に、日本航空石川と星稜が開会式の入場行進で掲げるプラカードの校名を、千葉県立幕張総合高校書道部(28人)の2年生と1年生が揮毫(きごう)した。

 プラカードの校名は、「書の甲子園」として知られる第26回国際高校生選抜書展(毎日新聞社など主催)の団体の部で地区優勝した10校が分担して揮毫する。南関東地区で優勝した幕張総合高校は日本航空石川と星稜のほか、履正社(大阪)と中央学院(千葉)を担当。2月上旬から約2週間かけ、日本航空石川は2年生の東野好花(このか)さん(17)、星稜は1年生の石橋朋佳(ほのか)さん(16)が筆を執った。

 東野さんは母親の故郷でもある石川県の生まれで、幼いころに千葉県に転居した。担当4校のうち2校が石川県の出場校であることに縁を感じ、自ら書きたいと希望。「プラカードの校名を揮毫できると思ってもみなかった。とても良い経験になった」と話した。1年生ながら抜てきされた石橋さんは「字の太さをそろえるのが難しかったが、先輩や先生にアドバイスをもらって頑張った。鋭い線を意識し力強さが出るように書いたので、力強いプレーを見せてほしい」と笑顔を見せた。

 指導にあたった書道部顧問の早川道子教諭は「文字の力で少しでも応援できればうれしい。1人ずつ積み上げてきた努力をチームプレーで発揮してほしい」と期待を寄せた。【富美月】

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