のぞみ台車トラブル

亀裂問題 製造に不備 川重、変形部分削り強度不足 きょう公表

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 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、川崎重工業が鋼鉄製の台車枠を製造時、加工の不備で生じた変形部分を整えるため下部を削っていたことが27日、関係者への取材で分かった。その結果、強度不足で台車枠に亀裂が生じた可能性があるという。JR西日本は他に同様の台車枠がないか確認を進めている。新幹線初の重大インシデントとなったこの問題で車両の欠陥が明らかになるのは初めて。

 JR西日本は28日午後、来島達夫社長らが記者会見で、調査結果を公表する。

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