夫婦別姓

国家賠償求め集団提訴へ 東京と広島地裁に

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 夫婦別姓を認めない民法の規定で事実婚を強いられ、憲法が定める信条の自由や婚姻の自由を侵害されたなどとして、東京と広島のカップル4組が来月にも国家賠償などを求め、東京地裁や広島地裁に提訴することが27日、明らかになった。原告グループの弁護団が同日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見して発表した。

 弁護団によると、原告は東京都世田谷区や広島市などに住む事実婚の男女。居住地の地裁に1人10万円の精神的慰謝料を求めるとともに、別姓で届け出た婚姻届を受理しなかった自治体の処分を取り消すよう求める審判も家裁に申し立てるとしている。提訴は3月14…

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