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第103回全国高校野球選手権

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春を輝け

センバツナイン 聖光学院 けがを乗り越え進化 須田優真内野手(2年) /福島

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「自分の長所」は? 拡大
「自分の長所」は?

 <第90回記念選抜高校野球>

◇須田優真(すだ・ゆうま)内野手(2年)

 昨秋の東北大会は打率5割。大きな体から繰り出すスイングを武器に打線を引っ張る。

 1年生の秋から4番打者を任されていたが、昨冬に右肘を故障し3度の手術を受けた。さらに昨夏の福島大会を目前に左膝を痛め、甲子園では活躍する仲間をただ見守ることしかできなかった。

 野球ができず焦りや不安に駆られたが、「今できることをやるしかない」とウエートトレーニングなどに励んだ。そして昨秋の県大会で復帰。東北大会決勝で、決勝点となる本塁打を放った。

 今は、苦しい時期が自分を成長させてくれたと思える。以前はミスをすると気分が沈んだが、「落ち込んでもしかたない」と気持ちを切り替えられるようになった。「野球をできることに感謝し、全力でプレーしたい」。パワーヒッターは一回り大きくなって戻ってきた。【高井瞳】=随時掲載

身長182センチ、体重85キロ

福島市立西信中出身

右投げ右打ち


 ◆僕の宝物

バット

 近所に住むおじさんから昨年1月にもらいました。小さい頃から野球を教えてくれ、聖光学院に入学してからも応援してくれています。昨秋の県大会から使い始め、東北大会の決勝ではこのバットで本塁打を打てました。

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