特集

第94回センバツ高校野球

2022年に開催される第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。1月28日の選考委員会もライブ配信します。

特集一覧

春に翔ぶ

富山商創部100年 選手紹介/11 宮腰武選手(1年) 長打力向上へ「努力」 /富山

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「ベンチでの役割を果たしたい」と語る富山商の宮腰武選手(1年)=富山市庄高田の同校で、鶴見泰寿撮影 拡大
「ベンチでの役割を果たしたい」と語る富山商の宮腰武選手(1年)=富山市庄高田の同校で、鶴見泰寿撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

 小2で野球を始め「大学進学後も野球を続けたい」と富山商を選んだ。昨年の「一年生県高校野球大会」で主将を務め、「1年生をまとめることでチームを盛り上げよう」と心掛ける。

 新チームからベンチ入りし、昨秋の県大会で前崎秀和監督(40)が試合中に発した言葉に心が動いた。「試合全体が見える(控えの)ベンチ9人でカバーして全員で戦うことが大事」。出場選手の守備位置や打撃で気付いたことがあれば声を上げた。

 一塁手と捕手を兼務し、長打力に自信がある。控えでも「成長を」と、山本龍也捕手(2年)のタイムの取り方や、主砲・石橋航太選手(2年)の打球が詰まっても本塁打にする打撃を学ぼうと、ベンチでも必死になった。

 モットーは「努力」。「さらなる長打力を」と、約1キロの重いバットを振り込み、「センスや運動神経が優れている訳ではない」と自宅でも続け、スイング力の向上を図る。

 「試合で活躍するのがベストだが、ベンチでの役割もきっちり果たしたい」【鶴見泰寿】

関連記事

あわせて読みたい