展覧会

学芸員ら20人 所属の枠超え、作家選び紹介 県内4会場で18日まで /長野

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会場のガラス壁面に設置されたナカムラマサ首さんの巨大ステンドグラス=長野市の信州新町美術館で
会場のガラス壁面に設置されたナカムラマサ首さんの巨大ステンドグラス=長野市の信州新町美術館で

 県内各地の美術館などに勤務する学芸員ら20人が、所属する自治体や施設の枠を超えて作家を選び、紹介する展覧会「シンビズム 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち」(県文化振興事業団など主催、毎日新聞長野支局など後援)が県内4会場で開かれている。運営関係者は「信州ゆかりの作家の魅力を伝えるとともに、日ごろ多くの制約の中で働く学芸員の底力を見せつける機会になれば」と話している。【川辺和将】

 「もはや展示というより『施工』ですね」--。会場の一つ、信州新町美術館(長野市)で、南向きのガラス壁と一体化したような高さ7メートルのステンドグラスを見上げながら関係者は語る。「公立施設でこれが実現するとは。学芸員たちの執念を感じる」

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