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原爆資料館

広大生、資料整理に奮闘 連携開始、知識と資格で人手不足解消 /広島

原爆資料館の土肥幸美学芸員(中央)とともに作業する宮迫陽奈さん(左)と小糸咲月さん=広島市中区で、山田尚弘撮影

 博物館などの学芸員を目指す広島大(東広島市)の学生2人が、原爆資料館(中区)に寄贈された資料の整理に取り組んでいる。同館を運営する広島平和文化センターと広島大の包括的連携協定に基づく試み。資料館は「人手が足りない中、知識を持つ学生に助けられている」と歓迎する。【山田尚弘】

 「パノラマの写真はどうやって整理しましょうか」。資料館の会議室。ともに文学部3年の宮迫陽奈さん(23)と小糸咲月(さつき)さん(21)が、段ボール箱から古びたアルバムを取り出していた。

 一枚一枚の写真を専用の紙で包んで封筒に入れ、封筒に区分けの基準となる番号を記入し、資料ごとの目録を…

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