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裁量労働制

異常データ問題 「首相白旗」勢いづく野党 「分離では不十分」

衆院予算委員会締めくくり質疑で来年度予算案の採決があり、委員長に抗議する野党議員たちを見る安倍晋三首相(左から2人目)=国会内で2018年2月28日午後0時32分、川田雅浩撮影

 裁量労働制に関する厚生労働省のデータ問題を追及してきた野党は、政府が対象拡大を断念したことに勢いづいている。働き方改革関連法案には、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す高度プロフェッショナル制度(高プロ)が残っており、野党は3月1日から始まる参院予算委員会などで政府に提出断念を迫る構えだ。【樋口淳也、真野敏幸】

 立憲民主党の枝野幸男代表は28日夜、「政府の政策の問題点を1カ月弱の審議で明確にしてきた成果だ」と記者団に強調。共産党の志位和夫委員長は「一体で提起したのだから、一体で断念することを求めたい」と述べ、裁量労働制拡大を法案から分離するだけでは不十分だと指摘した。

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