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1986年「北方ジャーナル訴訟」最高裁大法廷判決 「表現の自由」を重視

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 憲法21条は「言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」としています。不都合な情報が流れないように政府が新聞や出版物を事前にチェックする「検(けん)閲(えつ)」をした結果、戦争への道を止められなかった過去を反省し、自由に意見を言い合える社会が不可欠だという考えからできた条文です。

 でも、自由な表現は人を傷つけることもあります。表現の自由と、個人の名(めい)誉(よ)の保護をどう調整するか。この問題に一定の解決の枠(わく)組(ぐ)みを作ったのが「北方ジャーナル」事件の最高裁大(だい)法(ほう)廷(てい)判決(1986年6月)です。

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