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のぞみ亀裂

現場に「削り禁止」張り紙 川重兵庫工場

台車枠の側面に入った亀裂=JR西日本提供

 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、メーカーの川崎重工業が台車枠の底部を不正に削った2007年当時、現場の兵庫工場(神戸市)に台車枠の削り込みを禁止する社内規定が文書で張り出されていたことが分かった。しかし現場では、溶接部の最小限の削りを許容した別の規定を誤って適用。ずさんな製造工程や品質管理体制で、欠陥製品が出荷されていた。

 問題となった台車枠は設計上、鋼材の板厚8ミリ、加工後は7ミリと決められている。しかし川重が鋼材と部品を溶接する過程で、最も薄い箇所は4.7ミリまで削られ、強度不足で亀裂が早く進んだと考えられている。

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