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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

3年生44人が後輩にエール 聖光学院「送る会」 /福島

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昨シーズンまで主将を務めた仁平勇汰さん(右)と握手する矢吹栄希主将(左)=桑折町の野球部室内練習場で 拡大
昨シーズンまで主将を務めた仁平勇汰さん(右)と握手する矢吹栄希主将(左)=桑折町の野球部室内練習場で

 <第90回センバツ>

 阪神甲子園球場で23日開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社・日本高校野球連盟主催)に出場する聖光学院で1日、卒業式があり、野球部の3年生44人が母校を巣立った。式後は部内で企画した「3年生を送る会」に出席し、大舞台に向け練習に励む後輩にエールを送った。

 送る会は、同校の室内練習場であり、卒業生一人一人が、後輩への励ましと斎藤智也監督らへの感謝の言葉を涙ながらに伝えた。

 昨夏の甲子園にエースとして出場し、青山学院大でプレーを続ける斎藤郁也さん(18)は「ピンチの場面でベンチを見ると、いつも監督がニコッと笑ってくれたことが支えになった。信頼してくれた監督を日本一にできなかったのは悔しいけれど、必死で努力し、必ずプロになります」。

 中央学院大で野球を続ける前主将の仁平勇汰さん(18)は「日本一になってほしい。応援しています」と後輩に夢を託した。

 矢吹栄希(はるき)主将(2年)は「3年生の悔しさを背負って、必ずセンバツで優勝します」と先輩たちの激励に応えていた。【高井瞳】

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