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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

笑顔と涙でありがとう 乙訓・卒部式 /京都

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3年生部員(右)に花を手渡す乙訓の現役部員たち=京都府長岡京市の同校室内練習場で、礒野健一撮影 拡大
3年生部員(右)に花を手渡す乙訓の現役部員たち=京都府長岡京市の同校室内練習場で、礒野健一撮影

 <センバツ高校野球>

 府立高校で卒業式が行われた1日、センバツに初出場する乙訓高では野球部の卒部式も行われた。

 午前中の卒業式を終え、3年生部員32人は、保護者や現役部員の拍手に迎えられて室内練習場に登場。市川靖久監督(35)から、3年間の写真をまとめたDVDや、監督やコーチらが激励メッセージを記した硬球などの記念品を受け取った。

 市川監督は「誰かのために動ける3年生が作った土台があったからこそ、1、2年生がセンバツに出られるまでに成長できた。苦しいこともあるだろうが、決して逃げるな。いつでもここに戻ってくればいい」とはなむけの言葉を贈った。

 前主将の横山紘太郎さん(3年)は、後輩たちに「秋季大会の野球は、僕らがやりたくて出来なかった野球。その調子で甲子園でも躍動してほしい」とエールを送り、中川健太郎主将(2年)は「個性的で面白い先輩たちから、野球の楽しさと厳しさを学んだ。ありがとうございました」と応えた。【礒野健一】

〔京都版〕

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