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第67期王将戦七番勝負

第4局 解説・大石直嗣七段

第67期王将戦第4局を終えて、対局を振り返る久保利明王将(右)と挑戦者の豊島将之八段=兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで2月20日、加古信志撮影

 久保利明王将(42)に豊島将之八段(27)が挑戦する第67期王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、尼崎王将戦実行委員会ほか共催、囲碁・将棋チャンネル協賛)は2月19、20日、兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで行われ、終盤の競り合いを制した久保が豊島玉を寄せ切って3勝1敗とした。2期連続4期目の獲得へ向けあと1勝に迫った。今期3度目の相振り飛車から息詰まる攻防が続いた第4局を、大石直嗣七段の解説で振り返る。【山村英樹】

 7期ぶりの関西勢同士の対決は、両者のホームとも言える場所で第4局を迎えた。兵庫県加古川市出身の久保にとってもなじみのある土地だし、前夜祭の席上「3、4年前から尼崎市に住んでいます」と明かした豊島にとっては地元中の地元。十分に力を発揮できる環境だろう。

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