メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

レスリング

パワハラ、協会が否定 伊調選手巡る告発

伊調選手を巡る告発したレスリング関係者とレスリング協会の主張の相違点

 2020年東京五輪でメダル有望競技のレスリング界で泥沼の騒動が表面化した。日本協会の栄和人強化本部長(57)が、教え子で五輪4連覇を達成した伊調馨選手(33)=ALSOK=にパワーハラスメントを繰り返したと匿名の関係者が1月に内閣府に告発したためだ。内容を報じる週刊文春が発売された1日、協会は全否定する見解を公表して応酬。内部で解決できないガバナンス(統治)不足をさらした。

 発端は伊調選手が08年北京五輪以降、栄氏が指導する母校の至学館大(愛知県大府市)から拠点を東京都に移したことにある。伊調選手は04年アテネ五輪男子フリースタイル55キロ級銅メダリストで日体大コーチ田南部力氏(42)に師事して、男子選手と練習した。練習先の一つが、当時田南部氏がコーチだった警視庁。田南部氏は男子代表コーチでもあった。その後、伊調選手は4連覇を達成。16年に国民栄誉賞を受賞した際、男…

この記事は有料記事です。

残り487文字(全文876文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 名古屋の名東区役所職員刺される 刺した60代を殺人未遂容疑で現行犯逮捕 愛知県警

  2. 感染者と同席「コロナパーティー」 「無敵」と参加の30歳死亡 「間違いだった」言い残し

  3. 講演で「トイレ汚い」きっかけ 大間々駅前のトイレ清掃 23年間休まず1200回

  4. 「死に追いやってしまった」「逮捕されるのが怖い」 木村花さん誹謗中傷 加害者の心情

  5. 小池氏「むしろ国の問題」 感染再拡大、菅長官の東京問題発言に不快感

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです