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JAXA

星出さん、ISS船長に 若田さん以来2人目

星出彰彦・宇宙飛行士=2013年2月、伊藤俊文撮影

 星出彰彦・宇宙飛行士(49)が、2020年5月ごろから約半年、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2日、発表した。同年9月ごろからは船長を務める。日本人宇宙飛行士のISS船長は、14年3月から約2カ月間務めた若田光一さん(54)以来、2人目となる。

     星出さんの長期滞在は12年に次ぎ2回目。08年にはISSの日本実験棟「きぼう」の船内実験室を搭載したスペースシャトルに搭乗し、船内実験室の取り付けなどに従事した。12年には、日本人飛行士として3人目となる船外活動(宇宙遊泳)を3回にわたって実施。計21時間23分の活動時間は日本人宇宙飛行士で最長。

     星出さんは「きぼう実験棟の打ち上げから10年となる節目の年に搭乗が決まり、感慨深い。20年には東京五輪・パラリンピックが開催され、世界中のアスリートが記録に挑戦する。私もISS船長としてクルーおよび世界中の関係者とスクラムを組んで、果てしない宇宙へ挑戦したい」とコメントを出した。一方、日本人宇宙飛行士については、野口聡一さん(52)が19年末から約半年、ISSに滞在することが発表されている。

     星出さんは東京都世田谷区出身。慶応大理工学部を卒業後、JAXAの前身の宇宙開発事業団に入り、H2ロケットなどの開発に携わった。01年に古川聡さん(53)とともに宇宙飛行士に認定された。【酒造唯、斎藤有香】

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