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瀬戸山隆三の球界ウラ話

プロ野球/12止 新しい球団の姿 街と連携、ベイに注目

「THE BAYS」の開業セレモニーでテープカットする(左から)ラミレス監督、岡村球団社長、横浜市の渡辺副市長=横浜市中区で2017年3月18日、水戸健一撮影

 これからのプロ野球の球団は、それぞれの経営努力によって新しい価値を創造しないと生き残れないと思う。2004年の「球界再編」では、一部のオーナーたちが「1リーグ制」にしようとした。当時はまだ、集客もテレビ放映権料も「ドル箱」の巨人戦や阪神戦頼みで、パ・リーグのチームもその恩恵で収支の改善を図ろうとするもくろみがあった。だが自ら経営努力ができないのなら、新たな知恵を持つオーナーに勇気を持ってバトンタッチすべきで、そう導いていくのもコミッショナーの大きな役割の一つではないだろうか。

 私は06年、ロッテの本拠地球場に指定管理者制度を導入した。球団が球場を運営する「一体経営」の先駆け…

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