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追跡

ストーカー「緊急禁止命令」急増 迅速化する警察対応 運用に地域差 福岡最多59件、13県ゼロ

 2017年6月施行の改正ストーカー規制法で加害者への警告や聴聞を経ずに出せるようになった緊急禁止命令が、改正法施行時から17年末までの半年間に全国34都道府県警で計267件出されたことが警察庁への取材で分かった。16年の1年間に警告や聴聞を経て出た通常の禁止命令173件の約1・5倍に上り、警察がストーカーへの対応を迅速化させている現状が浮き彫りになった。一方、佐賀、長崎、宮崎県など13県警は緊急禁止命令を出しておらず取り組みに地域差があった。【宗岡敬介】

 警察庁によると、改正法施行後から17年末にかけて緊急禁止命令を出したのは、福岡県警の59件に続いて兵庫県警32件、三重県警22件の順に多く、34都道府県警で計267件だった。まだ集計されていない17年の通常の命令も合わせると年間の禁止命令の総数はさらに多いとみられる。

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