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写真展

地域おこし協力隊員として最後の 等覚寺の人と自然を紹介 大阪市出身・3年前移住、藤田紫さん 苅田町 /福岡

7月で任期満了、以後も住み続け「来年以降は違う形で続けたい」

 苅田町の地域おこし協力隊員、藤田紫(ゆかり)さん(39)=大阪市出身=が、3年前に移住した同町等覚寺(とかくじ)地区を支える人たちを紹介する写真展「協力隊 紫 FINAL 天空の守人(もりびと)」を町立図書館で開いている。7月で任期満了となる藤田さんにとって協力隊員として最後の写真展だが「来年以降は違う形で続けたい」と話している。7日まで。入場無料。【荒木俊雄】

     藤田さんは平尾台中腹にある等覚寺の自然や人情などが気に入り、公募で2015年8月に着任。同地区で住民らとみそ作りなどに取り組む一方、地元食材でカフェを運営したり、農業体験イベントを開いたりしてきた。昨年2月には行橋市の介護福祉士の余村(よむら)徹さん(44)と結婚し、任期満了後も住み続ける予定だ。

     写真展は地元の地域おこしグループ「等覚寺応援団」(秋山静美団長)が14年度まで16年間続けたが高齢化などで15年度から藤田さんが受け継ぎ、作品の一部公募も始めた。今回は「ヒト」がテーマで、藤田さんが等覚寺で出会った人々を紹介。軽トラックの荷台で花見を楽しむ女性グループや農業体験で笑顔を見せる子供など200点と、棚田などの風景を撮影した公募作品30点を展示している。

     藤田さんの作品には詩も添えられ「またひとり出逢えた 新しい天空の守人」の横には鏡を掲示した。「来場者も等覚寺の応援団という意味を込めました」と藤田さん。写真展は9日~4月8日は町内の各公民館、4月10日~22日は北九州空港で開く。

    〔京築版〕

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