トルコ

シリア北西部を空爆 アサド派民兵36人死亡

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空爆を受けて白煙が上がるシリア北西部アフリン=2018年3月2日、ロイター
空爆を受けて白煙が上がるシリア北西部アフリン=2018年3月2日、ロイター

 【カイロ篠田航一】在英民間組織・シリア人権観測所などによると、トルコ軍は3日、クルド人勢力掃討を名目に越境攻撃を続けているシリア北西部アフリンを空爆し、アサド政権派の民兵部隊の少なくとも36人が死亡した。1~2日にもクルド人3人を含む政権側部隊17人の死亡が伝えられている。政権側の大規模な被害が明らかになったのは初めて。

 トルコ軍による自国領内への攻撃を「主権侵害」と非難するアサド政権側の民兵は2月20日にアフリンに入り、クルド人勢力を支援。双方の衝突が続いていた。今回の空爆にアサド政権が反発するのは必至で、トルコ軍との本格的な交戦に発展する懸念が高まっている。

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