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今週の本棚

『定点観測・釜ケ崎<増補版>』=中島敏・編

 (東方出版・7560円)

 「日本最大の日雇い労働者の街」という枕言葉付きで語られがちな、大阪市の釜ケ崎(あいりん地域)。1920~70年代(主に60年代)に撮影されたこの街の写真と、94年、2017年の同じ場所の写真を並べた写真集だ。

 現在は、日雇い労働者の高齢化が進んで、生活保護受給者が多い「福祉の街」である。労働者が暮らしてきたドヤ(簡易宿泊所)は、受給者向けの福祉マンションにな…

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