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サボテン

名産、食べて発信 ラーメン、炭酸飲料…農家を後押し 愛知・春日井

 サボテン栽培が盛んな愛知県春日井市で、地元の農家や飲食店の有志が、食用サボテンを使った菓子や清涼飲料などの商品開発に取り組んでいる。同市は国内有数の生産量を誇るが知名度は低く、農家も減少。関係者は「地域資源として全国に発信したい」と意気込む。

 春日井市で栽培が広まったのは、1959年に東海地方を襲った伊勢湾台風がきっかけ。桃やリンゴの果樹園が壊滅的な打撃を受け、地元農家はそれまで副業としていたサボテン栽培をメインに切り替えた。約200種類が栽培されているという。

 サボテンがブームになった60年代には市内に栽培農家が50軒以上あったが、高齢化によって数軒まで減少…

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