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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

甲子園で必勝祈願 日大山形、縁起よい六椹八幡宮 /山形

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甲子園での必勝を祈願する日大山形野球部ナインら=山形市鉄砲町の六椹八幡宮で 拡大
甲子園での必勝を祈願する日大山形野球部ナインら=山形市鉄砲町の六椹八幡宮で

 <第90回センバツ>

 23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する日大山形の選手たち53人や保護者らは4日、六椹(むつくぬぎ)八幡宮(山形市鉄砲町1)を参拝し、甲子園での必勝を祈願した。チームは5日から宮崎県へ1週間遠征し、トレーニングや練習試合を行う。

 同校野球部は毎夏の県大会や甲子園出場の前に同神社を訪れている。県勢初のベスト4に進出した2013年夏も必勝祈願をした、縁起の良い神社。保護者が作った千羽鶴と横断幕などを供え、渡辺市也宮司が選手一人一人の名前を読み上げた。制服姿の選手たちは目をつむり、真剣な面持ちで臨んでいた。

「本番は大吉を」

 終了後、選手たちは引いたおみくじを木にくくりつけるなどした。斎藤史弥主将(2年)は「監督が隣に立っていて緊張した。おみくじは小吉だったが、本番で大吉の結果を出す。ベスト4の記録に追いつき、追い越したい」と意気込んだ。

千羽鶴手渡し保護者ら激励

 参拝に続いて、同市中桜田の同校室内練習場で、OB、保護者らによる激励会が開かれた。祈とうを受けたばかりの千羽鶴が斎藤主将に手渡された。佐藤淳二OB会副会長は「2勝すれば、センバツでの山形勢の勝率が宮城県勢を抜いて、東北1になる。優勝を目指してほしい」と期待を込めた。

 荒木準也監督は「必勝祈願をして気持ちがすっきりした。明日からの宮崎遠征がチームを左右する。23日の開幕までにベストの状態を作っていきたい」とあいさつした。【的野暁】

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