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毎日フォーラム・特集

道路橋の老朽化 23%が建設後50年経過

築後90年の千住大橋(関東地方整備局東京国道事務所提供)

 高度経済成長期に集中的に整備された公共施設の老朽化が進んでいる。特に全国の道路に架かる橋の整備は待ったなしの状況だ。国土交通省によると、昨年末で全国の道路橋梁のうち23%が建設後50年を経過しており、33年には6割を超える見込みだ。維持管理と更新費用は加速度的に増えており、財政負担が大きな課題となっている。33年度には13年度比で最大5割強増えるという試算もある。

 日本の道路橋梁は、1964年の東京オリンピック前から本格的な建設が始まった。国交省によると、全国の道路橋梁は72万6190(幅2メートル以上)あり、内訳は国管理が3万8158、高速道路会社管理が2万3758、都道府県・政令市管理18万6175、市町村管理47万8099となっている。

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