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日本音楽コンクール 作曲部門を大改革 純粋な譜面審査に

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第86回日本音楽コンクール作曲部門本選で、1位になった久保哲朗さん=東京オペラシティ・コンサートホールで昨年10月26日、藤井達也撮影
第86回日本音楽コンクール作曲部門本選で、1位になった久保哲朗さん=東京オペラシティ・コンサートホールで昨年10月26日、藤井達也撮影

 日本の音楽史を飾る多くの作曲家を輩出してきた日本音楽コンクールの作曲部門の審査・選出方法が今年の第87回から大きく変わる。このほど開かれた日本音楽コンクール運営委員会で決定された。

 改革の最も大きなポイントは、本選における審査を、これまでの譜面審査と公開演奏による審査から、純粋な譜面審査に変更することである。従来、作曲部門は、譜面第1審査、譜面第2審査を経て選ばれた本選出場作品を、外部の演奏家や演奏団体が本選で演奏し、それを審査して受賞作を決めてきた。今年からは、演奏がなくなり、本選も譜面審査によって行われる。譜面を徹底的に精査して受賞作を決めることで、純粋に作曲上の音楽的要素のみが審査されることになる。

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