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第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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第76期名人戦A級順位戦 行方尚史八段-佐藤康光九段 第47局の1

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東京も大にぎわい

 2月1日に東京と大阪に分かれて行われたA級順位戦ラス前一斉対局。もし2敗で単独トップを走る豊島が勝ち、3敗の佐藤康と久保がともに敗れると、最終戦を待たずして豊島の名人挑戦が決まる。本紙山村記者はそれに備えて豊島-三浦、渡辺-久保戦が行われる大阪に飛んだ。

 だがこちら東京で行われる佐藤-行方、羽生-屋敷、広瀬-深浦戦の3局とも挑戦と残留がからんだ重要な対局である。しかもこの日はC級2組の対局と重なり、全勝で突っ走る藤井聡太四段が登場。勝てば昇級昇段が決まるとあって数多くの報道陣が大集結し、大阪以上のにぎわいになったことを記しておく。

 さて今日からご覧いただくのは佐藤康光九段と行方尚史八段の一戦である。前述したように、5勝3敗の佐藤は挑戦に望みを残している。一方、2勝6敗の行方は負ければ即陥落。たとえ勝っても、深浦に勝たれると陥落が決まってしまうという厳しい状況である。

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