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第103回全国高校野球選手権

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’18春に挑む

東筑 選手紹介/1 /福岡

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 23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に東筑(北九州市)が出場する。20年ぶり3度目のセンバツに挑む選手を紹介する。【木村敦彦】

昨夏の悔しさバネに 石田旭昇投手=2年

 昨夏は2年生ながらエースとして甲子園のマウンドを経験。しかし憧れの舞台で、緊張から制球が乱れたところを狙い打たれて逆転負けを喫した。

 今オフはその悔しさを晴らすため、下半身の筋力強化に努め、生命線の制球力向上を図った。その成果もあり、新チームでは公式戦9試合に登板、完投8、防御率は1・52をマークした。一回り大きくなった右腕は「今度こそ自分の力を出し切りたい」と話している。

冷静に投手をリード 北村謙介捕手=2年

 石田投手とのバッテリーで、昨夏の甲子園を経験。「大舞台でミスが出てしまうことは仕方ない。むしろその後の対処が重要」と、苦境でも冷静な判断で投手陣を引っ張る。

 自身としては、守備面では送球スピードの向上、打撃面では逆方向への長打を課題に挙げる。昨秋の九州地区大会では富島(宮崎)との準決勝では本塁打も放った。「投手に楽に投げてもらうために、リードだけじゃなくバットでも貢献したい」と話す。

強打で勝利に貢献を 野口皓生一塁手=2年

 青野浩彦監督も認める長打力が魅力。昨夏の甲子園では代打出場も安打は放てなかった。「今度こそ自分のバットで勝利に貢献したい」と意気込む。「東筑は1本の安打をこつこつとつなげていくのが持ち味」と話し、スラッガーながら「長打はヒットの延長線上。コンパクトに鋭く振りたい」

 また、捕手としてマスクをかぶることもあり、「肩には自信がある。攻守でチームをもり立てたい」と力強く話す。

〔福岡都市圏版〕

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