米軍タンク投棄

米空軍が回収作業 海自はサポートに

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金網を使って破片の回収作業をする海上自衛隊員と米軍三沢基地の米兵たち=青森県東北町の小川原湖で2018年3月5日午前9時51分、一宮俊介撮影
金網を使って破片の回収作業をする海上自衛隊員と米軍三沢基地の米兵たち=青森県東北町の小川原湖で2018年3月5日午前9時51分、一宮俊介撮影

 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が補助燃料タンク2本を近くの小川原湖(同県東北町)に投棄した問題で、米空軍は5日、タンクの破片の回収作業を海上自衛隊と実施した。青森県知事の災害派遣要請に基づき、これまでは海自のダイバーが残骸や破片を回収してきたが、今後は米空軍中心で作業を進めるという…

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