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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

目指せ“文武両道” 「どちらもきちんと」試験向け勉強 /石川

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試験前夜、寮の食堂で勉強する日本航空石川の野球部員ら=石川県輪島市で、日向梓撮影 拡大
試験前夜、寮の食堂で勉強する日本航空石川の野球部員ら=石川県輪島市で、日向梓撮影

 <センバツ2018>

 23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する星稜と日本航空石川。ナインはしばし、バットをペンに持ち替え、学年末試験の勉強に励んでいる。「もし赤点があると練習ができなくなる」と力がこもる。

 星稜は2月上旬、大雪の影響で3日間休校したため、今月5~8日の試験と7日からの和歌山合宿が重なってしまった。合宿に参加する約20人は、帰った後に残りの試験を受ける予定という。選手兼マネジャーの小布施承太郎さん(2年)は「合宿先に教科書や問題集を持っていかないと」。竹谷理央主将(同)は「テストも大変だけど、センバツに出る以上どちらもきちんとやる」と表情を引き締める。

 日本航空石川は6~9日の試験の後、センバツ開幕まで四国で合宿の予定だ。勉強時間を確保するため、先月下旬から朝練を中止。部員たちは夜の自主練習も各自で調整しながら、食堂や寮の自室で机に向かってきた。小坂敏輝主将(2年)は「2月の合宿で授業に出られなかった分、自習したり友達に教えてもらったりした」と話す。鍋井飛勇(ひゅう)さん(1年)は「1日2時間くらいは勉強時間を確保してきたので、たぶん大丈夫」と自信を見せた。【日向梓】

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