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第103回全国高校野球選手権

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センバツ三重高 選手紹介 主将・定本拓真投手(2年) 名実ともにチームの中心 /三重

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定本拓真投手 拡大
定本拓真投手

 <第90回記念選抜高校野球>

定本拓真(さだもと・たくま)

 身長181センチ、体重85キロの堂々の体格から繰り出す直球は最速145キロを超える。主将として約100人の部員を束ねる本格派右腕は「名実ともにチームの中心的存在」と小島紳監督の信頼も厚い。

 幼少期から水泳で体力を養った。社会人野球のミキハウス(2005年に廃部)で投手、マネジャーとして活躍した父博史さん(47)の影響で、小1の時、地元・大阪府八尾市でソフトボールを始めた。小4で硬式野球に移り、中学時代は名門「大阪八尾ボーイズ」でプレーした。

 三重高でも1年から公式試合で登板し、昨年はエースナンバーを背負った。ただ上半身の急激な成長でフォームを崩し、昨秋の東海大会は、好投した福田桃也投手(2年)と対照的に影を潜めた。

 この冬は修正に励み、使えていなかった下半身を鍛えた。調子が上がり、自信も戻った。「チームの足を引っ張ってきた。甲子園では成長したピッチングを見せて勝利に導く」と闘志を燃やしている。【森田采花】=随時掲載


 ◆座右の銘

「試行錯誤」

 上達するには「全てのことをやり尽くし、ベストを見つけることが大事」。

〔三重版〕

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