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2018年度県立高校一般入試の学力検査が6日あり、全日制は推薦入学確約者を除く実質募集定員3518人に対し、3422人が受験した。競争率は0・97倍(前年度1・00倍)となり、記録が残る1978年度以降で初めて1倍を下回った。
県教委によると欠席者は108人(前年度80人)で、このうち83人は米子高専の合格者だった。インフルエンザなどのため21人が別室で受験したが、トラブルはなかったという。定時制は217人の実質募集定員に対し、91人が受験した。
7日には面接と実技試験があり、合格者は14日正午に各校で発表。再募集する学校は16日に決まり、22日に試験を実施する。
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