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第103回全国高校野球選手権

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選手紹介/4 加藤稜中堅手(2年)/山下鳴海左翼手(2年) /香川

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英明の加藤稜中堅手=高松市の同校グラウンドで、潟見雄大撮影 拡大
英明の加藤稜中堅手=高松市の同校グラウンドで、潟見雄大撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

俊足巧打でチーム貢献 加藤稜中堅手(2年)

 俊足巧打のリードオフマンとしてチームを引っ張る。昨秋の県大会準決勝では本塁打を放つなど長打力もある。ただ、四国大会では「大きいのを狙いすぎて調子が落ちた」と反省する。「甲子園では低い打球で野手の間を抜きたい」

 ムードメーカーとしてもチームを盛り上げる。うどん店へ行き、代金を払ってうどんを受け取らず席に着いてしまうなど、チームメートの笑いを誘う。

 徳島市出身。中学2年の職場体験で消防署へ行き、制服姿に憧れた。「将来は人助けができる職に就きたい」と消防士を志す。

 映画好きの兄の影響もあり、中学の頃は週1本ペースで映画を見ていた。洋画が好きで、「ワイルド・スピード」がお気に入りだ。

「とにかく塁に」つなぎ役 山下鳴海左翼手(2年)

英明の山下鳴海左翼手=高松市の同校グラウンドで、潟見雄大撮影 拡大
英明の山下鳴海左翼手=高松市の同校グラウンドで、潟見雄大撮影

 「四死球でも失策でもいい。塁に出ることが役目」。つなぎ役に徹し、香川智彦監督も「やるべきことを分かっている」と話す。

 昨秋の四国大会決勝。相手の決勝打となった左翼越えの二塁打を悔やむ。「勝てると思って油断していた。打球判断を誤らなければ捕れていた」。責任を感じ、冬の間は守備練習を増やした。

 対戦したいチームは大阪桐蔭。「優勝候補と対戦し、どこまで通用するかを確かめたい」

 高松市出身。4人兄弟の2番目で、7歳、4歳の弟とは年が離れている。小さい子どもと遊ぶのが好きで、弟とは部屋でボール遊びもする。「甲子園は絶対緊張するだろうけど、楽しんで自分らしい積極的なプレーがしたい」と意気込む。

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