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東日本大震災7年

福島第1原発事故 廃炉、遠い道のり 除染、新たな局面(その1)

 事故から間もなく7年となる東京電力福島第1原発ではこの1年、炉心溶融を起こした1~3号機の原子炉の内部調査が行われ、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる塊が確認された。汚染水対策でも一定の前進があった。しかし、デブリの詳しい性状は不明で、取り出し工法の決定は延期された。40年かかるとされる廃炉作業の歩みは遅々としている。一方、飛散した放射性物質を除去する除染は、帰還困難区域の復興拠点で本格的な作業が始まり、新たな局面を迎えている。

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