旧優生保護法による強制的な不妊手術問題を考える超党派の議員連盟が6日、発足した。自民党は当初は様子見だったが、尾辻秀久元厚生労働相が会長に就くだけでなく、塩崎恭久前厚労相が顧問となり、橋本岳党厚労部会長が出席。厚労分野に影響力を持つ各世代の議員の参加で、早期救済を急ぐ野党の独走を抑制し、政府が対応しやすい「着地点」を模索する思惑がにじむ。
「一番いけないのは手柄争いをすることだ。その揚げ句、うまく進んでいるものが進まなくなった例もある」
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