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 人は国境線をどこに引くのか。どうも国と国の境目ばかりではないらしい。海をはさんで接する日本と中国。その境目について異なるアプローチから考えさせられる2作品が印象に残った。

 こまつ座&世田谷パブリックシアター「シャンハイムーン」(11日まで上演中、世田谷パブリックシアター、井上ひさし作・栗山民也演出)は中国近代文学を代表する作家魯迅の晩年の約1カ月を描く評伝劇である。舞台は1934年、上海の日本租界にある内山書店。蒋介石率いる国民党の弾圧から逃げようとする魯迅(野村萬斎)と第2夫人広平(広末涼子)を守る、日本人の内山夫妻(辻萬長、鷲尾真知子)や医者、歯医者との交流が…

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