メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ジャーナリズムウオッチ

メディア批評の役割 希望への具体的な道筋示せ=山田健太

 国会や市民集会の場で、メディアに偏向や捏造(ねつぞう)があるとする批判があふれている。特定の新聞などをたたくことを目的としたものだが、批評活動は本来、将来への希望が見えるものでなくてはなるまい。

 映画、演劇、音楽、放送の分野には評論家が業として存在し、出版にも書評という作法が確立している。それに比べて定期刊行物の雑誌・新聞批評は、伝統的に各紙に掲載される紙面批評に見られるように、専門分野の有識者による評論が通例だ。戦前から続く「文芸春秋」など総合出版社系雑誌による新聞評はどちらかといえば「読み物」としての性格をまとっている。

 現場に根差した批評としては、過去にはジャーナリストの原寿雄氏の「デスク日記」などが存在した。現在も…

この記事は有料記事です。

残り751文字(全文1067文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 田村淳“道玄坂69”デビューも事務所から圧力なし クレームは「覚悟の上」

  2. 100歳、歩行者はねる 「気がついたら歩道に」 新潟

  3. 携帯大手3社、値下げ肩すかし 楽天参入遅れで

  4. 「風評被害になりかねない」 菅官房長官、韓国のIAEAでの非難に反論

  5. 本人名義の出演も 西川貴教さんが語る「イナズマロックフェス」とふるさと滋賀

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです